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こんにちは、Kです。
今回は、
最近読んだ本と
超おすすめの一冊を紹介します。
つまらなかった本や、
読む必要なかったなという本も
正直に言います。
（※主観です）
これをぜひ判断材料にしていただき、
読書を楽しんでください。
それでは見ていきましょう！
ーーーーー
1.中里桃子『人生が変わるオンラインサロン活用術』
これは時間の無駄でした。
サロンを運営する本ではなく、
「活用する本」でして、
あくまで参加者視点の本です。
サロン運営側として
サロンをどう活用していこうかと
思って買った本でしたが…残念。
僕としては
読む必要のなかった本です。
2.ホリエモン『多動力』
素直に面白かったです。
読み終わった後に
身体の底から熱いエネルギーが
湧いてきますね。
普通に有名な本なので、
まだ読んでない人はぜひ。
3.箕輪厚介『死ぬこと以外かすり傷』
これはめっちゃ面白かったです。
箕輪さんのことを
ほとんど知らなかったのですが、
この本でどういう人なのかも
理解できました。
熱い。
とにかく熱い。
読み終わった後に「熱」が
伝播してくる本、
僕は大好きです。
とても冒険的であり、
でも見方を変えれば
刹那的でもあります。
敷かれたレールの上を
いつまでも走っていきたい
という人は、
読んでも面白くないかも。
4.しぶ『手ぶらで生きる。』
ミニマリストのしぶさんという方が
書いた本です。
読んで驚きました。
「流石にここまでモノを減らすのは…
やり過ぎでは？」と。
でも人それぞれですね。
色々な人がいていいと思いますし、
僕自身、
身軽に生きていきたい派なので
そこは理解できました。
ただちょっとやり過ぎな気がして、
なんだか読むのが疲れました…
5.前田裕二『人生の勝算』
言わずもがな名著です。
showroomの前田さんが
書いた『人生の勝算』。
かなり面白かった。
生まれた環境に関係なく、
自己努力のみで成功できる。
読んだ後に静かなやる気が
みなぎります。
6.与沢翼『秒速で10億円稼ぐ、ありえない成功のからくり』
秒速1億円男の与沢翼。
彼に対する色々な意見はありますが、
「どんなに絶望的な状況でも
圧倒的な努力を続ける」
ことができるのは
本当にすごいと思います。
この本でも
与沢さんの努力が垣間見えました。
読んだ後にすぐ行動したくなる本です。
7.西野亮廣『革命のファンファーレ』
キングコング・西野さんの本。
最初から最後まで
最高に面白かったです。
お金持ちより信用持ち、
なぜ彼はテレビに出なくなったのか、
なぜテレビに出なくても
やっていけるのか、
なぜユーザーから
ダイレクト課金され続けるのか、
なぜクラウドファンディングに成功するのか。
全てのカラクリと仕組みが分かり、
凄すぎてため息が出るほど。
西野さんのオンラインサロンに
入りたいのですが、
誰か入ってる方いますか？
どんな感じなのか聞きたいです(笑)
8.キングコング西野『新世界』
この本も面白かったですが、
個人的には、
革命のファンファーレの方がよかったです。
クラウドファンディングと
オンラインの話ばかりな気がしました。
Amazonのレビューを見ても、
同じようなコメントがいくつかありますね。
9.西野亮廣・ホリエモン『バカとつき合うな』
好きな2人が書いた本ということで
期待して購入しました。
タイトルからして凄い
挑発的ですよね。
色々書いてありましたが
結局は行動ありき。
そして思考停止せずに、
常に常識に対する疑問を持て、
ということが言いたかったのかなと。
自分なりのロジックを持って
行動しないと、
必要のない人に影響されたり、
必要のないことをしたり、
何かと無駄が生じるんですね。
読んでいくうちに、
自分自身も『バカ』なんだなと
思いました(笑)
10.ふろむだ『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』
SNSで有名な
ふろむださんという方が書いた本。
評価がかなり高かったので期待していたのですが…
正直、
心理学について
ある程度知っている人からすると、
物足りないかもしれません。
作中に「錯覚資産」と何度も出ていますが、
これはつまりハロー効果のことです。
Twitterのフォロワー数が
多い人を見ると、
あらゆる面で優れていると
思ってしまう、みたいな。
ダラダラとページ数を
長くしただけのように思えてしまい、
僕的にはあまり面白くなかったです。
17〜18歳ぐらいの時に読んでいれば
面白かったかもしれません。
11.前田裕二『メモの魔力』
期待を上回る面白さでした。
僕は最近
かなりメモを取っているのですが、
この本がキッカケです。
今伸び悩んでいる人や、
自分を見つめ直したい人に
おすすめしたい。
12.えらいてんちょう『しょぼい起業で生きていく』
Twitterで有名な
えらいてんちょう。
実は僕も間接的に叩かれたことがあります(笑)
どんな本なのかと思って読みましたが
普通に面白かったです。
しょぼい起業とありますが、
しょぼい人間には
できないことだと思いました。
そしてこれからの時代、
この生き方は強いなと。
ネタバレになるので詳しくは
書きませんが、
気になる方はぜひ読んでみてください！
13.森 寛弘『結果が出る「SNSマーケティング」てっぱん法則』
具体的にSNSマーケティングの手法を
学ぶことができた良書です。
分かりやすい実例付きで
読みやすかった。
Twitter、Instagram、Facebook、
運用にあたって悩んでいる人は
読むことをおすすめします。
14.林 雅之『デジタル時代の基礎知識「SNSマーケティング」』
こちらもSNSに関する
基本的な情報が
分かりやすくまとめられています。
入門書としても最適だとは思いますが、
個人的には
『結果が出る「SNSマーケティング」てっぱん法則』
の方が好きでした。
15.大竹 啓裕『ストックビジネスの教科書』
ある不動産会社グループの社長から
おすすめいただいた本。
ストックビジネスとは何なのか？
が端的に分かる本で、
非常に面白かったです。
フロービジネスと
ストックビジネス。
人生を豊かにしてくれるのは
ストックビジネスですね。
16.神田 昌典『成功者の告白〜5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語〜』
これはもう、
起業前に読みたかった本です。
「起業の危機対応ノウハウ本」
という声もありますが、
本当にその通り。
物語形式でスラスラと読めるのも特徴です。
起業とは、何なのか？
あと3回ぐらいは読みたい本です。
17.神田昌典『不変のマーケティング』
こちらも神田さんの本。
結論から言うと、
ここ最近読んだ中で
一番よかったです。
『不変の』と言うだけあり、
何年経っても何十年経っても
変わらない本質を学べます。
冗談抜きで、
あと10回は読み直すと思います。
そのぐらいの良書でした。
4000社を超える
「顧客獲得実践会」メンバーが
実践した結果を元に書かれているので、
最初から最後まで
説得力のある話ばかりでした。
18.中村太郎『営業不要のフィッシングマーケティング』
これはつまり、
「魚釣りとマーケティングは同じ」
ということを説明した本でですね。
正直、
マーケティング超初心者なら
面白いかもしれません。
でも個人的には
『不変のマーケティング』
の方が10倍ぐらい面白かったです。
19.ドルー・エリック・ホイットマン『現代広告の心理技術101』
本のわりには5000円と
それなりに高いのですが、
内容はピカイチ。
人の心を動かすライティングや
コピーライティングなど、
学べることが多すぎましたし、
そもそもこの本自体、
秀逸なコピーライティングを用いて
書かれているので
読んでいて楽しすぎます。
アフィリエイト報酬は
数千円らしく、
こぞってアフィリエイターが
ブログ等で紹介していますが、
僕はリンクを貼りませんので
読みたい人はぜひ自分で調べて
購入してください。
20.岡崎京子『リバーズ・エッジ』
最後は岡崎京子作品。
これまで紹介してきた本とは
全く雰囲気の違う、
いつまで経っても色褪せない名作です。
僕はこの作品をキッカケに
岡崎京子の大ファンになりました。
岡崎京子は
悲劇の天才漫画家らしいです。
この作品の舞台は1994年。
僕が誕生した年です。
スマホもネットもない、
90年代の高校生の日常を
描いた作品なのですが、
死体を宝物にする
山田君という少年を中心にして、
登場人物の誰もが鬱屈しています。
そんな彼らが織りなす、
目を離せないストーリー。
一言でいうと、最高です。
ーーーーー
さて、ここまで20冊の本を
紹介してきました。
時間の無駄だったなと思う本もあれば、
10回読み直したいという本までありました。
繰り返しますが、
一番のおすすめ本は
神田昌典の『不変のマーケティング』。
アフィリエイトリンクは貼らないので、
ぜひ気になる方は
『不変のマーケティング』で調べてみてくださいね。
今後も気になる本は
どんどん読んでいきますし、
紹介していきます。
知識と情報に投資できる人は
成長スピードも早いですからね。
ぜひ参考に。
それではまた！
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