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【考え方】月収100万円を目指すなら、細分化が必要

マーケティング

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こんにちは、Kです。

今回は、
月収100万円をどうやって
達成させるか?について。

結論から言うと、「細分化」です。

どんな商品(コンテンツ)を
いくらで、何人に販売するのか。

それぞれ戦略が必要です。

ただ闇雲に
「月収100万円を目指しています」
と言っている人が多いのですが、
それだと甘いかもしれません。

ちなみに僕の場合、
1年前の収入はほぼゼロで
月収100万円なんか想像できませんでした。

だって、
大手企業で営業マンをしていても、
毎月の手取りは20万円ぐらいでしたから。

あれから1年が経過し、
コンスタントに
月収100万〜200万円ぐらいの
収益を得ることができています。

一体何をしたのか?

もちろん努力はしました。
コツコツと積み上げてきたからこそ
今があります。

でも根底にあるのは「考え方」です。

月収100万円を達成させるために、
どうやって組み立てていくか。

必死に考える必要があります。

今から例を共有します。
そして「どれがおすすめなのか」ということも。

■パターン1:1000円の商品を1000人に販売して月収100万円

実は最初に僕が
月収100万円を突破した時、
このパターン1でした。

その時は自分に集客力が
あったわけではないので、
集客を代行してくれる
プラットフォームを利用し、
ヒット商品を数千円で販売。

数をこなして月収100万円を突破しました。

実際、
単価1000円だとしたら
1000人に販売する必要があるので、
それなりの母数が必要です。

Twitterやブログで集めるとなると、
かなり大変。

10人に1人が買ってくれるとしたら、
最低でも1万人が必要です。

ということで、
1000円の商品で
月収100万円を目指すなら、
僕のように
集客を代行してくれる
プラットフォームを使うのがおすすめです。

特に副業初心者だと、
最初は低単価の商品で
0→1を作るというのもありですね。

■パターン2:1万円の商品を100人に販売して月収100万円

このパターンでも、
僕は月収100万円を達成しています。

それはnoteの販売です。

ただ結論からいうと、
「1万円の商品を100人に販売して100万円」はあまりおすすめしません。

なぜなら、
濃いファン/フォロワーを
100人集める必要があり、
かなりの母数が必要になってきます。

さらに、
「集客を代行してくれる
プラットフォームを利用し、
ヒット商品を数千円で販売」
と先ほど記しましたが、
1万円の商品の場合、
プラットフォームの力だけだと厳しいです。

つまり、
プラットフォームの力には頼れず、
大量の濃いファン/フォロワーが必要。

■パターン3:10万円の商品を10人に販売して月収100万円

このパターンが
最も効率的かなと思います。

なぜか?

まず、
1万円の商品を買ってくれるような
濃いファン/フォロワーは、
10万円の商品でも買ってくれたりします。

それに、
「10人」に販売すればいいだけなので
母数もそこまで必要ない。

Twitterやブログをうまく使えば、
仮にフォロワー100人でも
達成できます。

ただ、
ビジネス初心者からすると
少しハードルが高いかもしれないという点と、
そもそもの「コンテンツ力」がないと
商品に魅力を感じてもらえず、
誰からも買ってもらえません。

しっかり勉強もして、
何かしらの実績がある状態なら、
パターン3がおすすめです。

■パターン4:100万円の商品を1人に販売して月収100万円

例えば100万円のコンサルティングなら、
1人に販売して月収100万円です。

さすがにハードルが高いと
感じるかもしれませんが、
この手法で月収500万円前後の
売上を出している人も知っています。

例えば僕なら、
30万円でビジネス系のコンサルを
しているのですが、
3人に販売するだけで月収100万円です。

このように、
「自分自身」を商品にして
高単価で販売していくことも可能。

ぜひ参考に。

—–

ここまで4つのパターンを説明してきました。

それぞれ戦略も方向性も
変わってくることが
分かったと思います。

このように、細分化・分解が必要。

逆算して、
今やるべきこと、
投資すべきことを明確にし、
あとは行動していくのみ。

その積み重ねで、
月収100万円はすぐそこに見えてきます。

ちなみにおすすめなのは、
パターン1かパターン3です。

「1000円の商品を1000人に販売して月収100万円」

or

「10万円の商品を10人に販売して月収100万円」

というか僕自身、
パターン1→パターン3へと移行し、
成功してます。

今の自分のフェーズ(段階)に合わせて、
「どのパターンがいいのか?」と
考えてみる時間もきっと大切です。

僕はゆくゆく、
100万円以上の魅力的な商品を作って
販売していきたいと思っています。

それこそ企業とかに。

今回はこれで終わりです。

質問とかあったらいつでも返信してください。
今のところ返信率は100%だと思います。

それではまた!

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