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フリーランスから社長になってみた

ビジネス

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こんにちは、Kです。

本日、フリーランスから社長になりました。

まだあまり実感はないですが、
一応経営者ということになります。

社員を雇う予定はなし。
もしかしたら2〜3名雇うかもしれませんが。

基本的には業務委託という形を取るので、
フリーランスと仕事をする機会が増えるかも
しれません。

今回は、
フリーランスとしての1年半を
簡単に振り返るとともに、
法人化した経緯、
今後のことなど書いていこうと思います。

まず、
僕がフリーランスになったきっかけ、
もともとは共同起業でした。

ここら辺の話はかなりややこしく、
色々とよからぬこともあったので
記事としてまとめてあります。

気になる人はぜひ読んでみてください。
→%url1%(http://f-lifelog.com/p)

そして共同起業はナシになり、
僕はライターへと転身。

その後、
LINEスタンプ、物販、人材紹介など、
様々なジャンルに挑戦してきました。

普通に何十万というお金を
無駄にすることもあれば、
何百時間という時間を
無駄にしたこともありました。

今思えば失敗ばかりでしたが、
Twitter、note、コンテンツビジネス
などでようやく成功を納めます。

そこまで1年半かかりました。

あまり人と会ったりはせず、
部屋で黙々と作業する日が多かったです。

そしてかなりのモノを捨ててきました。
旧友との付き合い、飲み会、ゲーム、
テレビ視聴、YouTube視聴、などなど。

捨てて、失って、壊して、
その繰り返しの先で
ようやく光が見えてきた感じです。

次第に収入も安定してきて、
BtoBのビジネス、
つまり企業相手に
マーケティングのコンサルなど
したいなと思い、法人化を決意。

あとは税金の関係上、法人化した方がお得でした。

(本当はもっと早く
法人化すべきだったのですが、
後回しにしていました…)

そんな流れで
社長デビューしたわけですが、
今後もやることはそこまで変わりません。

BtoBへのビジネスに
シフトしていくとは思いますが、
BtoCで、
顧客からダイレクトに喜ばれるビジネスも
大好きなので、極めていく予定。

その先にどんな景色が待っているのか、
楽しみです。

あと会社名ですが、
株式会社Libertyにしました。

僕は過去のいじめ・束縛経験から、
今この瞬間に「自由」を求めています。

だからこそ「freedom」的な単語を
入れようと思っていたのですが、
「誰にも備わっている、受動的な自由」
といった意味合いが、なんかしっくりこなくて。

色々と考えた結果、
解放・能動的な自由といった意味がある
「Liberty」にしました。

チャップリンの名言である、
「Fight for Liberty!」
(戦え!自由のために)

から引用しています。

自由。

「自由な人生」というと、
実はかなりの要素が必要です。

・経済的自由
・精神的自由
・環境的自由
…etc.

そう考えると、僕もまだまだ本当の自由とは言えません。

これからも日々を大切に、
本気で戦っていきたいと思います。

みなさんも頑張りましょう。

それではまた。

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