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【衝撃】恋人がお金の余裕のなさで号泣した話

ライフスタイル

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こんにちは、Kです。

今回は、恋人がお金の余裕のなさで号泣した話。

つい最近の話なのですが、
色々と思うことや気付きがあったので
メルマガ内限定で暴露したいと思います。

何が起こったかというと、

①最近、僕が恋人に対して「たまには奢ってよ〜」とノリで言っていた。

②貯金残高0の恋人にとってその言葉は負担だったようで、ある日、号泣。

「え?」という感じの人も多いと思うので、
詳しく話していこうと思います。
ぜひ最後までお読みください。

まず僕の恋人ですが、
同性かつ現在大学4年生です。

一方、僕は起業家であり経営者。
収入格差は当然あり、
「男らしく振る舞いたい」
という恋人にとって
それは悩みの1つだったようです。

ある日、
「今日は焼肉を食べよう」ということで
駅までブラブラ歩いていました。

いつも通り他愛のない会話をし、
お店に到着。

たらふく食べた後、
「今日は僕が払うよ」
と謎の発言があり、
僕が財布を出す前に支払いを済ました恋人。

当然、
いつも僕が奢っているのですが、
今日はどうしたんだろう?
と不思議に思っていました。

その後は
クレープを食べたりしながら、
また歩いて家に向かいました。

面倒くさい時はタクシーなのですが、
最近はあえて徒歩移動も取り入れています。

運動になりますし、
意外と歩いている時に
アイデアが浮かんできたりするものです。

そして家まであと10分というところで、
「今日はどうしたの?」
「何かあったの?」と質問。

そしたら、

「いや…最近〝たまには奢ってよ〜〟とか言うから、今日は奢ってみたかった」

「正直、僕だって奢ってあげたいけど、最近はお金が全然ないからしんどい」

「収入の格差を感じてしまうから、嫌だ」

「もっと等身大で付き合っていきたいのに」

と、普段はあまり感情を出さない恋人が
珍しく感情をあらわにしました。

そして静かに泣き始めるという…

慌てて人通りの少ない道に入り、なだめる僕。

「えぇ…ごめん。奢ってよ〜というのはノリで言っていただけだよ…そんなに深い意味はなかった…」

僕もかなり焦りました。
まさかの展開だったので。

「分かってるよ。でも奢ってあげれない自分が情けなくて…そんで、収入の格差を感じでしまうのも嫌だった。最近はお金が全然なくて、友達と思うように遊ぶこともできないし、本当にしんどい」

僕達はずっと遠距離だったのですが、
最近恋人の住んでいる場所に
引っ越してきまして、
僕と会う頻度を上げるために
バイトのシフトを一気に減らしたようです。

就活で毎回東京に行っていることもあり、
最近はかなり金欠だったようで、
本当に余裕がなかった模様。

一方、そんな恋人を目の前にして、
インターネットの力を使い
日々大きなお金を動かしている僕。

収入の格差を感じたり、
色々な意味で日々不安になっていたのでしょう。

その不安やストレスが蓄積し、
ある日ドカンという感じです。

僕は自分の言動を反省し、
本気で謝りました。

そして奢ってもらったお金を返し、
就活で毎回2〜3万円飛んでいるようなら
お金はいつでも貸すから、となだめます。

そして、
就職して稼げるようになったら、
その時に飯でも奢ってね、と。

「言葉」って
誰かを救うこともあれば、
傷つけたり、
ストレスを与えたりしてしまう
こともあります。

そういう意味では、
僕は本当に無神経だったな…と。

この件に関しては、

「お金に余裕がない時はしんどいよね。僕も月収1万円時代を経験してるし、本当にしんどかった。お金よりも愛が大事とか言うけど、やっぱり、ある程度のお金を稼がないと、うまく歯車が回っていかないと思う。就職する前に、一緒にビジネス頑張ろうよ」

という話で落ち着いています。

恋人は、LINEインフルエンサー
という特殊な肩書きで
マネタイズできているのですが、
もっともっと頑張って
別のビジネスもやっていこう、と。

厳しい親らしく、
お金関係は全く支援してくれないようなので、
自分で稼ぐしかありません。

この環境に負けず、
もっと貪欲に頑張って欲しいなと思いました。

お金に余裕がないと、
本当に苦しくなります。

僕も経験済みです。

お金の余裕のなさで
お金より大事なものを
失いそうになったこともあります。

だからこそ分かります。

〝負けてはいけない〟

〝圧倒的にやるのみ〟

今回は僕も反省しつつ、
さらに頑張らなきゃなと思いました。

お金の余裕は心の余裕に繋がり、
各所でいい影響を及ぼしますね。

ぜひ参考に。

それではまた。

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