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ここじゃないどこかに行きたかったという話

ライフスタイル

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ども、Kです。

誰もいない某ファミレスでこのメルマガを書いてます。

最近はビジネス系の発信から人生に関する発信までしている僕ですが、
思うに、ビジネス系Onlyの発信者には気を付けた方がいいです。

というのも、人間性が全然見えてない状態で商品を買ってる人がいて、「それって大丈夫なの?」と思うところがあって。

まぁそれはいいんですけど、
本当ネットには色々な人がいるので気を付けた方がいいです。

ちなみに最近の僕は、
また新しいメディアを作ることになり、
外部のコンサルを入れるなどして、
今後が楽しみって感じです。

最終的には売却するかなーと。

さて、ちょっとタイトルと乖離してしまってすみません。

今すごいエモい気分なので、
ちょい昔話を挟みつつ、
ここじゃないどこかに行きたかった
というテーマで書いていきます。

みんなも、思いません?

「ここじゃないどこかに行ってみたい」
「誰かに連れて行ってもらいたい」
「毎日同じような日々で嫌になる」
「明日こそいいことがありますように」

きっとあると思います。
人間だもの。

僕はずっとそんな感じで、
ここじゃないどこかに行きてぇなぁとか、
幸せになりてぇなぁとか
思ってきました。

時には学校からの帰り道で、
時には深夜のファミレスで、
時にはコンビニの駐車場で。

そんな時は大体一人でした。

きっと現状に満足していなかったからだと思います。

幸せもあまり感じれなかったから。

とにかく違う景色が見たかった。
誰かを好きになり、誰かに好かれたかった。
遠く遠くへ連れて行って欲しかった。

夜、どこかの帰り道。
静かな道路の上。
名前も知らない誰かと会った日。

全てがクソに思えてきて、
とにかく憂鬱でした。

そんな10代後半を過ごしていたと思います。

20代後半になった今、当時のことを今でも思い出す。

当時と比べたら、だいぶ遠くに来れました。

悪いこともあれば、いいこともあった。
たくさんの幸せがあったし、たくさんの出来事があった。

それでもやっぱり、今でもなお、
ここじゃないどこかに行きたいと思ってしまうんです。

誰かが連れて行ってくれるんじゃないか。
誰かが救ってくれるんじゃないか、と。

きっとこれ、10年後も同じことを思ってる気がします。

10代後半の時も、今も、
きっと素晴らしい環境で、
もっと感謝しなきゃいけなかっただろうに。

どこか満たされず、また求めて、さまよってしまう。

これはもう現代病なのかもしれませんね。

虚無感というか。

沖縄にいても、東京にいても、海外にいても、
急に闇が襲ってくるわけで。

この闇は何だろう?と思います。

僕はもしかしたら、
うまく言語化はできないのですが、
乗り越えるべき出来事がいくつかあるのかもしれない。

それはもう、幼少期とか、思春期の頃とか、
結構前から遡って。

それはもしかしたら、みんなにもあるのかも。

と、こんな感じで書いてると文章がワケ分からなくなってくるので、
ここら辺で終わりにします。

一人でも誰かの心に響いたらいいな〜といつも思ってます。

ではでは!また配信しますね!

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