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変わらないものを信じたいなと思った話

ライフスタイル

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ども、Kです。

都会に疲れてきたので一時的に帰省しており、
いま自分の部屋でこのメルマガを書いています。

ここは本当に静か。
人も少ないし、音もあんましないし、
まぁ田舎って感じですね。

ここに来ると、色々なことを思います。
やっぱり生まれ育った町ですからね。

で、ちょっと今日のテーマと関連してくるんですけど、
僕が幼い頃から関わってきた施設とか建物とか、
どんどん消えていくんですよね、ここ。

例えば、ずっと通っていたバッティングセンター。

中学の頃から友達とよく行っていた漫画喫茶、その横にあるゲームセンター。

塾をサボってよく逃げていたちょっと遠くにあるゲームセンター。

地域の人の憩いの場にもなっていた大型商業施設。

よく深夜の居場所だったファミレス。古本屋。古びた病院。

どんどん消えていきます。
思い出の場所だったものが、どんどんなくなっていって。

その度に切ない気持ちになって、「あぁ、またか」と思って。

宝物が一つずつ奪われていくイメージ。
そんな感じ。

これってまじで人生だな、諸行無常だな、と
帰省するたびに思っていたのですが、
最近は、
そんな色々なものが変わっていく・消えていく中でも
変わらないものを信じたいなってちょっと思いました。

例えば・・・いつまでも変わらない旧友とか。

もちろん人も変わっていきます。
何百人と関わってきて、今でも地元で絡んでる人は数名だけですし。

その数名の旧友ですら、どんどん変わっていきます。

でも、その変化の過程の中でも、
「あぁ、やっぱりこいつは根本のところは変わってないんだな。
いつまでもこんな感じで仲良くできたらいいな」
と思える瞬間もあって。

その瞬間がすごく嬉しくて、
変わらないものを信じたいなって思いました。

で、ここからはまじで意味不明な話をするかもしれないので
覚悟して欲しいんですけど、

そういう変わらないものこそ、
人生の本質というか、最後の最後に残るものな気がします。

伝わるかな・・・

まだ20代の若造が何言ってるんだと思う人もいるかもしれませんが、
僕はそんな風に思ってます。

そんな風に感じながら、ここで生きてます。

みんなもたまには帰省してみてね。

ではでは!

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