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物販に乗り気になれなかった理由3つ

ビジネス

当サイトは、年1億×LGBTコピーライターが駆け出しの頃に書いたメルマガコンテンツを一部公開したものです。最新の情報を受け取りたい方はこちらから。

こんにちは、Kです。

先日、
理由も分からず
メルカリが完全凍結したのですが、
まだ在庫は段ボール単位で余っていました。

もう面倒くさいので全部捨てるか、
誰かにあげようかなと
思っていたのですが、
Twitterで投げかけてみたところ、
「出品代行」と「発送」を
してくれる方が見つかりました。

急遽、
在庫処分チームとして
LINEグループを立ち上げ、
もはや1つの組織になりつつあります。

でも・・・
結論から言うと、
“自分がやる”物販はもういいかなと思いました。

要は完全外注化して、
僕はコンテンツ制作に注力します。

今までは自分で仕入れて、
自分で出品して、
発送は親にやってもらっていました。

出品作業は手動なので、
意外と面倒くさいんです。

最初は種銭が欲しいな〜と
思って手を出した物販ですが、
今はまとまったキャッシュがあるので、
今更やる意味もない気がしました。

というとで今回は、
僕が物販に乗り気になれなかった理由
について話していきます。

これは3つあります。

1.教わる人を間違えた

物販のコンサルに
30万円を投資しているのですが、
完全に教わる人を間違えました。

適当なノリで指導されることが多く、
物販を心の底から楽しめなかったんです。

これはみなさんも
注意して欲しいのですが、
教わる人や購入する人は
間違えない方がいいですよ。

ちゃんと「信頼できる人」から
教わったり、
商品を購入するべきです。

Twitterの発言など
参考にできますよね。

僕は今後、
上っ面のいいことだけを
呟いている人は信用しないようにします。

2.薄利多売

僕がやっていたのは
「中国輸入」
というジャンルです。

すごくシンプルに言うと、
中国から安く仕入れて
日本で高く売る。

メルカリやラクマ、
ヤフオクやAmazonなど
販売先はたくさんありますよね。

僕の場合、
メルカリで単純転売、
AmazonではOEM販売を
する流れでやっていました。

※OEMとは
製造は他の企業にお願いして、
製品には自社ブランドを載せて
販売する方法のこと

で、いずれにせよ
薄利多売でした。

向き不向きはあると思いますが、
僕は向いていなかった。

1つ売れるごとに
500円程度の利益しか
生まれないので、
限界があるなと感じました。

月収100万に到達させるには
500円利益の商品を2000個も
販売しないといけません。

当然、
数十万〜数百万円の仕入れが
必要になってきます。

それなら誰にも真似されない
自分のオリジナルコンテンツを持ち、
高単価で販売していった方が
可能性あるなと僕は思いました。

極端な話、
単価100万円の商品を
1人に売ればそれで月収100万円です。

例えば僕は単価30万円の
ビジネスコンサルティングを
していますが、
月間で3人に売れば月収100万円ですよね。

こちらから営業せずとも、
「コンサルやってますか?」と
DMやメールが来たりするので、
そう考えると物販の数十倍の効率だなと
思いました。

3.在庫ビジネスが嫌い

そして僕は在庫ビジネスが嫌いだ
ということに気付きました。

ミニマリストというわけでは
ないのですが、
極力手ぶらで生きていきたい。

思い立った時に、
ふらっと沖縄や海外に遊びに行きたいんです。

実際、
物販も完全外注化・組織化したりすれば、
自分のところでは在庫を抱えずに
進めることもできます。

でも、
どこかで在庫は発生しているし、
売れなかったら仕入れた分が
そのまま「赤字」になるリスクもあります。

まだ無在庫転売を
やっている人もいるらしいですが、
どんどん規制がかかり、
やがて何もできなくなるわけです。

ということで、
僕はストレスフリー且つ自由に
生きるためにも
在庫ビジネスは向いていないと判断。

今やっていることの全ては
在庫不要なビジネスです。

ホリエモンが提唱する
ビジネスの4原則を見ると、

・小資本で始められる
・在庫がない(あるいは少ない)
・利益率が高い
・毎月の定期収入が確保できる

この4つに沿ったビジネスだけを
していきたいなと思っています。

ということで、
以上の理由から
“自分がやる”物販はもういいかなと思いました。

物販をやらない時間で、
自分のオリジナルコンテンツの制作に
魂を打ち込んでいきます。

でも在庫は段ボール単位で残っているし、
急遽外注チームを作ったという形です。

外注チームのメリットとしては、
・自分で仕入れる必要がない
・赤字リスクがない
・出品は片手間でできる
・お小遣いが稼げる

僕のメリットとしては、
・仕入れるだけでいい
・在庫処分ができる

です。

さらに今回、
外注チームに特大メリットがあるように
利益配分率を設定しています。

このスキームを真似するだけでも
1つの事業が作れてしまうとは
思いますが、やはり僕は
自分のオリジナルコンテンツを
持った方がいいと思うわけです。

例えば僕が、
中国輸入で「売れ筋の商品」を
扱っているとします。

単純転売なら誰かに真似されて
終わりです。

全く同じ商品のAとBがあり、
Aが1000円、
後出しじゃんけんのBが700円なら
普通にBを選びますよね。

そういうリスクを避けるためにも
オリジナルコンテンツ、
つまり独自商品を持っていると強い。

だから僕は注力していきます。

みなさんも
外注できる部分は外注して、
自分が「本当にコミットしたいこと」
に注力してみてくださいね。

それではまた!

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